【登辞林】(登記関連用語集)


[あ]

熱海信用組合 明治43年8月18日設立。昭和42年4月1日住居表示実施により、主たる事務所が静岡県熱海市熱海779番地から、静岡県熱海市上宿町3番29号へ変更。平成3年11月28日、(株)駿河銀行に合併し解散。

圧縮 コンピュータのデータの内容を同一に保ったまま、その容量を小さくすること。例えば、次のかぎ括弧内の文字1つにつき、容量を1として、「あああああ」というデータの容量が「5」だとすると、「5あ」と表示することができれば、「2」の容量ですむということ。基本的には、圧縮するためのソフトが必要だが、Windows XPにおいては、「zipファイル」に圧縮する機能が備えられている。(→解凍

圧縮ファイル コンピュータのデータの内容を同一に保ったまま、その容量を小さくしたファイル。メールにファイルを添付し、送り先が受信する際、送り先のコンピュータに負担をかけずにすむが、そのままでは、読み取ることができず、解凍をする必要がある。「zipファイル」「lzhファイル」等がある。

アットマーク(at mark)[@] (1)単価を表す際に用いる記号。
(2)英文の"at"を表す記号で、メールアドレスに用いられ、この記号より右側がドメイン名、左側がユーザーを表す。

アドビリーダー(→Adobe Reader

アドミニストレーター(administrator) (1)管理者。
(2)コンピュータやネットワークの管理者。

アドレス(address) 住所の意から、コンピュータにおいては、機器、メモリー等の場所、コンピュータやユーザーを識別するための符号を表す。IPアドレス、メールアドレス等。(→URL)(→公告アドレス)(→登記アドレス

アフィダビット(affidavit) 外国の官憲や公証人などの公証を司る者の面前において、当事者が、供述の真実であることを宣誓または確約をして、署名をし、公証を受けた供述書。一般に「宣誓供述書」と訳されるが、日本の公証人によってなされる宣誓認証によるものとは異なる。

(株)アプラス 大阪市中央区南船場一丁目17番26号。昭和26年3月30日設立。平成4年4月1日、(株)大信販から、商号変更。平成15年4月1日、(株)アプラスプラザ、(株)アプラスビジネスクレジットを合併。平成16年10月15日、(株)ユーエフジェイ銀行に会社分割。

アポストロフィ(apostrophe)['] 句点のひとつ。会社の商号中、字句を区切るために使用することができる。クォーテーションマーク。

アルファベット (1)文字が音を表す文字体系の、その文字の総称。ギリシア文字の「アルファ」と「ベータ」を合わせた言葉に由来する。
(2)英語表記に用いられる26文字の総称。

アレンジャー(arranger) 編曲者。調整者。シンジケート・ローン(協調融資)において、各金融機関を取りまとめる主幹事金融機関。借入人からのシンジケート・ローン組成の授権(マンデート・レターの付与)により、融資条件の検討、シンジケート団(協調融資団)の組成、借入人とシンジケート団との調整、契約書作成等、契約締結までの一切を取り仕切る。日本では、アレンジャーは、融資期間中の事務代行を行う者(エージェント)を兼ねるのが一般的である。

安生信用保証(株) 昭和54年5月17日設立。平成2年11月23日、東京都新宿区西新宿一丁目9番8号(安田生命別館1階)から、東京都新宿区西新宿一丁目11番3号へ本店移転。平成10年7月21日、東京都新宿区西新宿一丁目8番1号へ本店移転。平成15年7月7日、東京都千代田区神田錦町三丁目13番地へ本店移転。平成16年1月5日、みずほ信用保証(株)に合併し解散。

アンダーバー(underbar)[_] 下線。Microsoft Excelの書式記号で、この記号のあとに指定した文字と同じ文字幅分のスペースをあける。

アンド(and)[&] 〜と〜。及び。商業登記において、商号中、字句を区切るために用いることができる。アンパサンド。

アンパサンド(ampersand)[&] 〜と〜。及び。アンド。商業登記において、商号中、字句を区切るために用いることができる。

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